PlayRecord of FF13

2010年後半、4連続でプレイ記録をお届けします。
1本目、FF13!


START 2010.09.01.03:08


Sep.01

PS3初起動で、FF13をスタートする。

???:目覚めてからの13日が、世界の終わりの始まりだった――

列車が高速で走っていく。
内部の様子・・・トレーラーで見た気がする。
たくさんいる人の中に、忍び込んでいるライトニングとサッズ。
一瞬の隙を突いて行動開始!

それにしてもライトニング強いな・・・。
FFの歴史上では3人目となる女性主人公だが、普通の男以上にかっこよく感じる。
見た感じだと身長も165以上ありそうに見えるが、実際のところ171らしい。
しかし、まさか中の人がエアリスと同じだとは。
性格に関しても全然似てないし、簡単にはわからないだろう。

最初のバトル。直前がまたトレーラーで見たことあるような。
FF12同様、操作キャラ以外はオートのようだ。
ATBだが、今回は何回分かゲージをためて行動できる。
現在のところ、リーダーはライトニングで固定。
通常攻撃の他、範囲攻撃のエリアブラストも使えるが
こちらはゲージが2本必要となる。
また、ポーションが全体回復になっていることが判明。

「こうげき」はオートで、「コマンド」は手動で行動を選ぶようになっている。
下手すれば○連打で・・・行けるのは序盤だけか?

その後は、2人でハングドエッジを進む。
今回シンボルエンカウントだが、比較的かわしにくくなっている。
1戦ごとにHPはオートで全回復。
今作はMPないから、移動中にケアル使いたくても使えないってことか?
ちなみに、バトルBGMは聴き覚えがある。
序盤から名曲大放出です。
難点は、非常に字が読みづらいこと。
TVの小ささも相まって、プレイ中はメガネ必須になるorz
後で本体の設定いじくったら、赤い線が出るのだけは直ったが。

このあたりは、軍人と民間人の違いを感じる。
サッズにしてみれば、くっついていくしかない?


ここで場面転換して、操作キャラがスノウに変更される。
この時の聖府代表の演説、いかにも悪役っぽい感じがしてならない。
パージ対象者がコクーンからいなくなればいいんだから、
追い出すのも殺すのも同じだって?
自由を求め、スノウ率いるノラは行動を開始する。

リーダーはスノウで、ガドーとレブロがオート操作でバトルに加わる。
彼らはHPの設定がなく倒されない。
また、スノウは手投げ弾で範囲攻撃が可能。
敵の出現数が多いので、なるべく多く巻き込めるように使う。

途中でパージされそうな人々を助ける。
フードをかぶっているため、顔がはっきり見えるわけではないが
この場面にホープとヴァニラがいる。
序盤ながら、ファング以外のメインキャラが揃っていることになる。
ホープの母親が戦いに加わるが、PSICOMの攻撃で犠牲者となる。
それを見たホープは・・・。

ヴァニラの中の人は、ティナと同じ。
ティナのボイスを聴けるのは、現状ではディシディアだけなんだが。
FFに3人しかいない女性主人公のうちの1人だ(もう1人はユウナ/FF10-2)。


その後、スノウとライトニングでボス戦を1回ずつこなす。
それが終わると今度はスノウとガドーの2人で行動。
なぜか銃を向けられるが。
ガドー:ふぬけたツラのリーダーなんざ、見たかねえんだよ
これはガドー流のはげましってわけか。
スノウは未来の嫁さんを助けるため、遺跡へ向かう。

なんだかホープはあまり行動できないタイプか?
ヴァニラに引っ張られるような感じ。
この2人も、スノウを追いかけて遺跡へ。
というところで、1章は終わる。

PLAY 1:05


2章。遺跡に入る。
ライトニング&サッズ、スノウ、ヴァニラ&ホープの3組、操作を切り替えつつ行動する。
敵はそれほど強くない。強敵が出た時だけ、ポーションの使用を選択肢に入れればいい。

途中でアンデッドが出る。
それは使命を果たせなかったルシ・・・シ骸。
完全にモンスターになってるよ。

どうやら、ライトニングとスノウの目的は同じようだ。
コクーンの一般人の大部分は、ここでのサッズと同じようなことを言うのだろうと予想。
ライトニング:はっきり言え!ルシも、ルシになりそうな奴もひとり残らず殺せってな
       あんたのような奴が、パージを始めたんだろうな


遺跡内部でセラを見つける。
やっぱり顔立ち似てるよ、姉妹だけあって。
性格は似てないんだろうけど。
すでに下界のルシにされている・・・が、一行の目の前でクリスタルになる!
使命を果たすと、ルシはクリスタルとなり永遠を手に入れる・・・らしい。
生きてはいる、のか?
だが、いずれにせよルシになった時点で普通に生きるのは不可能になるってわけか。
なんてこった。

その奥には、ルシを選ぶ存在・・・ファルシがいる。
ファルシ=アニマだ。
人の願いなど聞いてくれそうにない、ならば倒すまで。
ライトニング、スノウ、サッズで戦う。
まだ魔法は使えないので、武器を変更したりパワーリストを装備して
物理攻撃を上げておく。
パワースモークが1個あるけど温存。ボス戦で効果あるのか知らないが。

左右の腕が攻撃を仕掛けてくるので、そちらから倒す。
腕がなければ本体も攻撃してこないのだ。
しかし腕を再生させる。そうなったらまた倒す。
大体、3回ほど腕を破壊すればOK。

しかし、アニマは倒される直前
一行を謎の空間に引きずり込む。
何をした・・・?

PLAY 1:51


Sep.02

回想が入る。第11日、ボーダムという街。
遊ぶには不自由しなさそうなところだ。
コクーンの花火は派手だな・・・。

スノウとセラが恋人同士なのは、ノラの連中もわかってる?
・・・だろうね。
ついでに言えば、この時レブロと話していたのはファングか?
カクテルを飲みつつ(年齢的には多分問題ない)、話を始めようとしている。

この時点でセラはルシになっていて、スノウもそれを知っている。
ここでは隠しているが。
明日になったらライトニングに話すらしい。
この時スノウがプレゼントしたペンダントは、こっちの世界でも買うことができる。
けど23000円・・・高いよな・・・。
BlackはすでにFF7の黒マテリアペンダントを持ってるし。
だが、プレゼントするならありかもしれない。
彼女できても、プレゼントに白マテリアをあげるわけにはいかないからね(理由はFF7やった人ならわかるはず)。

そして。
スノウ:何があっても俺がついてる、永遠についてる
    だから・・・その・・・俺と・・・結婚してください!

なにー、まさかプロポーズとは!?
しかもキスシーンまで。花火の余波で1回ミスったが。
今回他にCP要素無さそうだから、ここぞとばかりに濃く描いてるのか?


もとに戻る。
一行は、ビルジ湖に降り立った。
アニマの爆発で湖ごと凍ったらしい。どういうことだ。

だが、注目すべきはそこじゃない。
アニマによって、5人全員がルシにされたと判明!
使命に関しては、はっきりとは示されないのが普通らしい。
しかし5人全員が同じ映像・・・魔獣ラグナロクを見たというのであれば
使命も同じと思ってよさそうだ。
コクーンを守るべきか、それとも破壊するべきかで意見は割れる。
セラも含めて、ルシの烙印は全員パルス側のものだから(ライトニングは確認できなかったが)
スノウの意見も一理あるとは言えそう。

また、ルシになったことでバトル能力が上昇したことも判明。
ここから、ロール&オプティマによる作戦設定が解禁される。
状況に応じて役割分担を行うというわけだ。
その役割とは・・・

・アタッカー(攻撃する)
・ブラスター(チェインゲージを稼ぐ)
・ディフェンダー(防御を固める)
・エンハンサー(味方を強化)
・ジャマー(敵を弱体化)
・ヒーラー(回復を行う)

この6つがあるらしい。

今回、育成はクリスタリウムを用いて行う。
ほとんどFF10のスフィア盤と同じだが、今回はロールごとに用意されており
1人につき最大6つのフィールドが存在する。
ステータス強化はロールに関係なく適用される。


バトルメンバーは、ライトニング、スノウ、ヴァニラ。
多少なりとも戦い慣れしているメンバーというわけか。
現状、交代はできない。
歩きながら、短い自己紹介をしたりも。

途中、セラを見つけるが氷に埋まっており
助けるのは難しそうに見える。
ここでスノウは残り、他の4人は先へ進む。
バトルメンバーにはサッズが入る。
現状、ブラスター専門。

その後は特に大きなイベントはなく、先に進むのみ。
おそらく、この章はバトル慣れすればOKなのだろう。
たまに強敵が出るが、誰も戦闘不能にならずに進んで行けた。
欲を言えば、もっと仲間の行動を決められれば・・・。
ガンビットが欲しくなる。

サッズは銃を使って戦うのだが、武器名は星の名前が由来のようだ。
FF12のバルフレアが使う銃と同じく。
3人で戦っている上、オプティマを使えるようになったことで
ブレイクを狙いやすくなった。
序盤ながら一撃で4桁ダメージも狙えるほど強力。今回の基本戦術となるだろう。
HP5桁のボスも2分ほどで倒せる。


一方、1人でいるスノウのもとにPSYCOMが集団で!
6人ほど倒したところで、どこからともなく現れるのは・・・シヴァ!?
今回は、姉妹での登場だ。
あの飛び道具はタイヤか?

なんだかわからんが、スノウに戦いを挑んでくる。
特別ルールで行われるバトル。
3分以内にゲージを最大までためれば勝ちだ。
攻撃してもいいが、相手は連続攻撃を仕掛ける前触れがあるので
それを見たらディフェンダーにして防御。これが有効。
姉妹の片割れが回復してくれるので、HPは気にしなくていい。

勝利したスノウは、シヴァを従える。
姉妹が一体となってバイクになるのは、前情報からわかる通り。
だが、聖府軍がたくさん現れスノウはなす術なし。
相手側にファングがいたのは?

一方、ライトニング達も飛空挺で脱出。
追撃が一段落ついたところで、備え付けのTVを見る。ニュースをやっているところだ。
こっちの世界も同じようなものだと思うが、
聖府に都合のいい情報しか流さないっぽい。
パージ支持率90%っていうアンケート結果も、本当かどうか。
サッズ:どいつもこいつも、いかれてやがる

だがここで追撃再開。
どこに飛んでいく?

PLAY 3:58


Sep.03

第11日、ボーダムの回想。
後でヴァニラとホープがいたことも判明。
むしろそれがパージされた理由なんだが。
上官との会話。警備は退屈?
この翌日は、ライトニングの誕生日。21歳になる。
余計なことに首突っ込むなとの忠告・・・正しかったか・・・。


ヴァイルピークスに降り立った4人。
ライトニングは先へ行き、ホープがその後を追う。
残された2人の会話。
世の中どうにもならないこともある?
サッズ:ガキにゃわからんだろうがな
ヴァニラ:わかんないよ、ガキだから!

こういう意味では、ガキのままでいたいと思う今日この頃。

1人で先に進んでいく直前の会話は、ライトニングに部活でのBlackが重なって見えた。
行動できるのは強いから・・・なのか?
クロノ・トリガーで語られる通り、個人的には逆だと思う。
ライトニング:できるできないの問題じゃない
       やるしかなければ、やるだけだ

この時、ライトニングがパージ列車に乗り込んだ時の回想も入る。
サッズが同行するきっかけも含めて。

2人で行動を開始したサッズ&ヴァニラだが、途中でホープに追いつく。
この時、2人でいる間は
PSICOMとモンスターが戦っている場面に出くわすことも。
エンカウントすると三つ巴バトルに。
2人で戦うには質量ともに厳しいが、このシステムのおかげで。

3人になってからは、オプティマを切り替えまくって戦う。
あまり攻撃力が高くない上、アタッカーのいないパーティなので
ブレイクが狙いにくい。
先に強化を行ってから戦うのが基本。
サッズとホープがエンハンサーのロールを取得しているが、
サッズは攻撃、ホープは防御面を強化する。
攻撃はブラスターで。3人でやってもOKだ。
けど、ブラスター頼みだとブレイクゲージが高速で減っていく・・・。
1人はアタッカーが欲しい。

ここでのサッズの台詞は、「親だから言える」言葉か。


1度合流するものの、ライトニングは聖府に戦いを仕掛けようとする。
ヤケにも取れる行動だが。
ホープは同行し、ヴァニラとサッズは逃げ。

まずは前者から。
改造が使えるようになったが、
生かすには素材を大量に集めなければ。
どの武器をベースにするかも含めて考える。

途中、ガイデッドミサイルの爆破で初負けorz
あれは危険だ・・・。

先に進み続けるライトニングだが、
さっきからやけに余裕のない言動が目立つ。
ついてくるのがやっとなホープを、足手まといだと切り捨てようとすると
ルシの烙印が赤く輝く。
次の瞬間、目の前にはオーディンが!

オーディンとのバトルは、シヴァ同様に特別ルール。
今回はライトニングがケアルを使うとゲージがたまるらしいが、
それよりもブラスターで攻撃した方がよさそう。
敵の攻撃はかなり激しく、最初にプロテスとシェルを使ってもかなり危険。
負け4回追加orz
攻撃に関しては、アタッカーよりブラスターの方がよさそうだ。ドライブゲージをためるには。

その次のバトルで、早速召喚を使ってみる。
FF12同様、召喚獣と召喚主以外はバトルから一時除外される。
どこでドライビングモード(オーディンの場合は馬モード)にするかが問題だな・・・。

少し進んだ後、ちょっと休憩。
偵察しに行った間に、ホープは寝てる。
ホープ:母さん・・・
ライトニング:誰が母さんだ

向かうは、パルムポルム。


もう1組も動かそう。
サッズがアタッカーのロールを習得。かなり戦いやすくなった。
HPの高いバルバロイにもブレイクを狙っていける。
だが、ボムには注意が必要。自分を巻き込む攻撃で回復し、HPMAXになったら自爆する。
さすがにバルバロイ3体はきつかった。防戦一方になりかねない。

道行く先には発電塔が見える。
操作パネルを動かせば復活。アイテムを回収できる。
機械はサッズにおまかせ?

最後にスノウ側。
聖府に保護されたスノウの前に現れるは・・・シド!
今回のシドはやけにかっこいい。
何も知らない市民を操るのはたやすい・・・ってか?
やはり、FFもこっちの世界も、政府の考えてることは同じか。
13に限らず、7も10もだ。
そう考えれば、スピラをよくするエネルギーに満ちていた10-2は
案外マシだったかもね。

回想、第7日のボーダム。
この日、スノウはセラから別れ話を持ち出される。
その理由はユーザー側から見ればもうわかる。ルシになったから。
会うまではずっと1人だったから、その状態に戻るってこと。
だが、一緒にいる方が幸せだとわかった。
スノウ:今さらひとりは、絶対無理だ
またしても砂吐きそうですorz

それにしても身長差ありまくる2人だな。
セラ(164cm)が低いんじゃない。スノウ(200cm)が高すぎるんだ。
基本的にFFとSOのメインキャラは、日本人と比較すると身長が高めなんだが
今回は特に高いと言える。
唯一の例外はホープ(153cm)だが、年齢的にまだ伸びるはず。

PLAY 7:15


Sep.04

5章。ここはライトニング&ホープ側の行動を追う。
パルムポルムを目指し、ガプラ樹林を進む。

強くなりたいホープは、前衛で戦うことを希望する。
というわけで、オプティマに関しても
ホープが攻撃に回るものを多く設定しておく。
武器はブーメランを持っている。護身用にいつも持ち歩いていたのか?
実際は魔法メインだが。

クリスタリウムによる強化も、定期的に行っておく。
この章では、2人ともアクセサリの装備枠を増やした。
他に、ホープがファイラを習得。1つは範囲攻撃が欲しかったところだ。

基本的には自動コマンドで戦うのだが、
敵の位置によっては手動も使っていきたい。
奇襲攻撃から先制ファイラで、クロウラー4匹を同時ブレイクしたことも。
5秒で片付いたよ。
しかし、1体1体はザコなクロウラーも
10匹同時となるとかなり手強かった。

また、この章から敵が毒攻撃を使用。
それに合わせて、毒消しを入手できるように。
HPと同様、状態異常もバトル終了で解除できるので
そのまま押し切ることも多かった。

途中、ライトニングの回想も入る。
第12日、誕生日。
スノウがプロポーズした翌日ということになるが、
ライトニングは結婚話を認めようとしない。
セラがルシにされたことも。

後で箱を開けてみると、ナイフが1本。
どういうセンスだ・・・。
ちょうどその時、TVから「ボーダム封鎖」のニュースが。

セラを1人にしたのは、他ならぬライトニングか・・・。

後半は、ライトニングが前衛になる。
見て覚えろってことか?
オーディン戦に勝利したことで、ATBゲージが4本に増えた。
エリアブラストの2連打も可能。
さらにスマッシュアッパーも習得。
これはコマンドではなくオートアビリティのようだ。
ブレイクした敵に、アタッカーで攻撃すると自動で打ち上げてくれる。
落ちてくるまで敵は何もできないってわけだ。

最後にボス戦もある。
BGMは「ブレイズエッジ」。名曲を味わいつつ戦おう。
まだ半分も来てないはずなのに、敵HPは10万オーバー!
ブレイクすれば一撃で1300くらい出せるとはいえ。
3回ブレイクして勝利。9分かかった。
敵の攻撃力も結構なものだが、なんとかなる範囲。

強敵をブレイクする時の手順も、大体わかってきた。
最初は持続時間重視でアタッカーにして、何回か攻撃したら
次はブラスターで一気に上げる。
もしゲージが減る速度が速くなってきたらアタッカーに戻す。その繰り返し。
もちろんこちらのHPが減ったら回復を行うが、
よほどのことがなければ1人は攻撃役を残しておく。この場合はアタッカーが適している。

ノラ作戦、第1段階クリア。
復讐心を原動力に、ホープは進んでいく・・・。

PLAY 9:04


Sep.05

6章、こちらはヴァニラ&サッズ。
軍の船がパルムポルム方面に向かったのを見て、
彼らはその逆、ノーチラスへ逃げる。
4章と違い、ヴァニラがリーダーとなる。

サンレス水郷を進んでいく。
景色もBGMもいい場所だ。
敵もたいして強くないし。
だが、スケイルビーストは例外。
やたら硬い上に攻撃力も高い。サンダーブレスで477。
できる限りかわして進みたい。

道中、サッズの回想が2度にわたって入る。
彼のただ1人の家族、息子であるドッジは
第5日のエウリーデ峡谷で、コクーンのルシにされた。
コクーン側のルシなら、使命はおそらくパルスのルシを破壊することと考え
サッズはパージ列車に乗り込んだ・・・というわけか。

後半は、天候を変えるシステムを動かして進む。
晴れか雨かで、出てくる敵が変わる。
雨だとスケイルビーストが出るのだが、晴れだとワイバーンが出る。
デプロテ状態で攻撃されて563ダメージorz
これで通算7度目の負けだ。

4章と違い、今回はこっちにもボス戦がある。
大きなモンスターのコンビ、エンキ&エンリルだ。
忍び足で横を通ろうとしたら起きた。

それぞれ、水・雷属性の攻撃を得意とし
相方の属性は弱点。
しかも、HPがある程度減ると
相方も巻き込む強力な攻撃を行う。
これを利用して、サッズのエンハンサーで強化を行ったら
両方を1度ずつブレイク。
状態異常はヴァニラのヒーラーで解除。
敵HPはそれぞれ7万だが、前述の攻撃で相方は勝手に1万ダメージを受けるので
回復が間に合えばそれほど問題ない。
7分で勝利した。
ザコ戦も含めてバトル時間が長引くが、今のところは問題ない。
長期戦になってもプレイヤーはあまり疲れないし。

ノーチラス行きの船が出る、船着き場に到着。
しかしここで大雨。
パルスが憎いか、サッズに聞く。
こんなことになるまでは、そうでもなかったと。
聖府がやけにパルスの恐怖をあおるものだから、
ひねくれ者にしてみれば素直に信じられないかった。
こんなことになるまでは。

そして、パージが始まったのは
ドッジがパルスのファルシを見つけたから?
それを聞いて、ヴァニラは雨の下に飛び出す。
あふれる涙をごまかすように。
サッズ:風邪ひくぞ!
ヴァニラ:ひかないよ!バカだもん


PLAY 10:38


Sep.06

再びライトニング側。
パルムポルムの入り口、アーバンゲートに到着したようだ。
だが街は厳戒態勢。
いかなる犠牲を払ってもルシを狩れと、ロッシュの声が飛ぶ。
テイルズ(ToG)に続いて、FFでも東地ボイスを味わえます。

この街出身のホープは、地下通路を通っての行動を提案。行動開始だ。
それにしてもいいBGM!

ほどなく地下に入るが、詳しいことはホープも知らない。
ライトニング:これから探検だな
内部にはプリンが。ガプラ樹林で生み出された人造モンスターか?
衛生兵というだけあって、仲間がダメージ受けるとすぐレスキューで回復する。
同時に出るのが3体まででよかったよ。それより増えると火力不足で倒せなかった。
ちなみに、自分にはレスキューしないらしい。

地下通路には大きなファルシが。カーバンクルだ。
食料培養が役割らしい。
ここでライトニングは気づく。人間はファルシに飼われている?
そして、生き方を見失っていたことも。

さらに、少しだけ身の上話も。
ライトニング&セラ姉妹の親はすでにいない。5年ほど前に死別した。
それから、親にもらった名前を捨ててライトニングになったという。
そうすれば子供じゃなくなると思った。子供だったから。


街に出ることはできたが、すぐ見つかって包囲される。
ものすごい人数だ。
マズいと思ったが、ここでスノウ登場!
シヴァを召喚してドライビングモード発動、
後ろに乗るファングが銃で応戦。
ライトニングも攻撃に転じ、包囲網を破る。
どうやら騎兵隊は味方らしい。
PSICOMとは別系統の軍。ライトニングもこちらに所属していた。

ひとまず、ここは二手に分かれて逃げよう。
わざとスノウ&ホープを2人にする。
下手すりゃ一触即発・・・というのはホープから見てのみ。

スノウが先導して進む。
しばらく戦ってなかったので、所持CPは1万以上。もちろんすぐ使った。
なんとHPが1300もある!
他のメンバーは600~800といったところだが。
敵の数が多い時は、スノウをディフェンダーにして挑発した方が無難。
ホープに攻撃が集中すると危険だ。

まさか市民が武器を取って戦いを挑んでくるとは・・・。
しかし攻撃するわけにもいかないので、わざと脅す。
PSICOMは市民を巻き込んででも、ルシを消そうとしてくるからね。
どうなってんだか。

一方、ファング&ライトニングも行動。
ホープの家を合流ポイントに決める。

ここでやっとファングがバトルメンバーに。
所持武器は槍で、物理攻撃が高い。
使用可能ロールは、アタッカー、ディフェンダー、ジャマーとなっている。
6人中唯一ブラスターを持ってないので、少しブレイクを狙いにくい。
また、最初からCPを2800持っている。
とりあえずスマッシュアッパーを習得しておいた。
この章のうちに、アクセサリ枠を増やしておく。
ディフェンダーとしてはスノウにHPで下回るので、カーボンバングルで補強。

兵士よりも機械に注意が必要だ。
危険なのはファルケ。ガトリングガンは一体何回連続攻撃なんだ。
これを使う直前だけは挑発が効くので、
スノウがディフェンダーで引きつける。プロテスも合わせればなんとか。
できればライズガードも重ねたい。
もしホープが狙われた場合、フェニックスの尾を使うしかなくなる。

ボス戦もある。スノウ&ホープで戦う。
HP13万だが、しっかりプロテスで防御してからブレイク狙えば十分勝てる。

こんな世界の大都市だし、普通にジュースの自販機もあるらしい。
アルティマニアによると、ここでスノウが買ったのは「モコモコミルクソーダ」らしい。
けどホープは炭酸苦手?
空を見上げると、「家族みんなで明るい生活」と書かれたアドバルーン。
スノウは家族にあこがれている?
しかし・・・ある意味この話題は引き金だった。
ここに至ってスノウは、ハングドエッジで会ったのがホープの母親だと知る。
償うってどうやって?
ついにノラ作戦決行かと思ったら、
敵の飛空挺が攻撃を仕掛けてくる!
この場は作戦未遂に。


一方、ライトニング側は目的地へ順調に近づいている。
ベヒーモスとは戦わない方向で。
イェーガー2機の時点でかなり冷や汗かいたけどね・・・。

途中でファングの身の上話。
ヴァニラもだが、生まれはパルス。
数100年前からずっとクリスタルだったらしい。
復活したはいいが、使命の内容がわからない。
もっとも、ファングの烙印は進行しないのだが。
戦う意味はヴァニラを守る、その1点のみ。

彼女達が使命から逃げようとしたら、
ファルシは新たなルシとしてセラを選んだ。
ある意味今回の物語の発端ってわけか。
とか言ったらライトニングがファングを1発殴る。
これでも足りないけど、許すかどうかはセラが決める・・・らしい。

ゲーム中では、烙印の進行度合いが見てわかるのはここで語られる。
場所が場所だけに簡単には見れないのか、ライトニングは。
ファングが言うには、まだそれほど進んではいないらしい。
けどヴァニラは・・・?

再びスノウ&ホープ。
さっきの場所に戻ってきた。
ホープを背負って歩く場面、バックの夕焼けが鮮やかすぎる。
会話はもちろん、こういうところにも注目したい。

さっきのボスがまた出た。
スノウは戦えないし、ホープ1人でかなう相手では・・・
と思ったら、ライトニング&ファングの登場だ。
しかしHPは38万もある!
直前にオプティマ編成させて欲しい・・・。
敵が単独の場合、ブレイク決めたらフューリアス(アタッカー2人+ブラスター)に変更したい。
2人でスマッシュアッパー決めれば敵にほとんど行動されないはず。
5分ってところか。

やっとたどり着いたホープの家。
とりあえずは事情を話す。
ルシをかくまったらどうなるか・・・
バルトロメイ:バカを言うな!お前の家は、ここだ
いい親じゃないか・・・。

ファングに操作切り替え。
TVのスイッチを入れるまでの間、家を少し歩きまわれる。
結構広い家だったりする。
ニュースを見てみると、ルシに関わった市民もパージしろとの世論が強いらしい。
極端な話、一行とすれ違っただけでもその瞬間からコクーンの敵か?

考えるべきは今後どうするかだ。
聖府を倒しても、市民がルシ狩りを始めるだろうしなぁ・・・。

と思ったらPSICOMの襲撃!
ライトニング、ホープ、ファングでしばらく戦う。
しかしすごい数だ。ロッシュもお出ましだよ。
スノウが説得にかかるが、民衆の恐怖を取り除くためにロッシュも引かない。
そこに何者かが奇襲する。誰だ?

ボス戦突入。
長かった7章も、この飛空戦車グライフを破壊すれば終わりだ。
本体の他にパーツが4つあり、遠距離から攻撃してくる。
おまけに本体はHP44万orz
しかし、パーツを1つ破壊するごとに本体が9万ダメージを受ける。
最初はトリニティユニオンで防御を固め、
あとはホープに回復を頼みつつパーツから破壊だ。
すると本体が主砲を出すが、こうなればブレイクを狙いやすくなるので
一気に攻撃を集中させる。
フューリアスを設定しておいたが、距離が遠すぎてルインしか当たらない。
魔攻の低いファングにとっては戦いにくい相手だった。
8分もかかったか・・・。
バトル中、向こうのクルーが数種類の台詞を飛ばしてくる。
???:すみやかに投降せよ!
ファング:ほざけ!

やるべきことを果たすため、ホープは真の意味で旅立つ。
ファングの仲間らしい、リグディの飛空挺に乗って
一行は次の行動を開始する。

PLAY 14:16


Sep.07

8章に入る。
3章からここまで1日1章で来ているが、いつまで持つか。
間違いなく途中で旅行による中断が入る。
目標は17日までにクリア。ポケ黒に備えたい。

今回はサッズ&ヴァニラの行動を追う。
歓楽都市ノーチラスへ到着。
2人は、ひとときの楽しい時間を過ごす。

その前にTVからニュースが。
7章の間に、パルムポルムで起きたことが報道される。
だが、その内容は相当ねじ曲げられていることは
プレイヤーからすれば一目瞭然。
けど思った・・・一行の最大の敵は、民衆なのかもしれない。

まずは、召喚獣パレードを見る。
数100年前に起きた、コクーンとパルスの戦争が題材になっている。
出てきたのはイフリートやラムウか?
最後にはヴァルファーレも。

次に2人が行ったのは、ふれあい広場。
コクーンには自然の動物は少ないらしいが、
ここにはFFおなじみのチョコボが!
慣れてないと非常にチョコボくさいらしい。
そしてBGMもチョコボのテーマ。

さらに、小さなヒツジもいる。
フワフワのモコモコらしい。


そんな中、サッズはどこか疲れた表情。
もう逃げるのに疲れた?
と思ったら突然の襲撃。
こんなところにまでPSICOMが!
一般客は事前に避難したらしい。

2人で何度かバトル。
ボスのレーヴェはHP10万だが、
ウィークで耐性を下げた上でエンブリザを使って攻撃すれば一気に削れる。
サッズの攻撃で1回3000くらい。
ブレイク2回で決着がついた。3分30秒。

すると、なぜかドッジが現れる。
なぜここに・・・と思ったら突然クリスタル化する!
続いて現れるはナバート。PSICOMの幹部らしい。
今のところ、今回1,2を争う悪役っぷりを見せてくれる人物だ。
彼女が言うには、ドッジの使命は「パルスのルシを捕まえる」らしい。
それを果たすために役立ってくれたサッズに、
お礼としてある映像を見せる。

その映像は、第5日のエウリーデ。ドッジがルシにされた場所だ。
映っているのは、ヴァニラとファング!?
もしかして・・・!?
ヴァニラは走り去っていく。
自分でケリをつけてはどうかと、ナバートは手出しをせず
サッズに後を追わせる。

その先は魔王城。
逃げ出したヴァニラの目の前には、城の玉座・・・サッズが座っている!?
見るからに幻だが。
あまりに強い罪悪感のせいで、幻が見えるのか。
その幻は言い放つ。お前は最低のクズだと。
サッズ?:臆病な死神だ・・・生きてるだけで迷惑なんだよ
表情からも暗いオーラが出ているようだ。

この幻はヴァニラにしか見えなかったらしい。
後ろから本物のサッズが現れ、銃を向ける。やはり憎いのか・・・?
対して、ヴァニラは特に抵抗しようともしない。
まさかここ、トレーラーの1コマじゃないか・・・?
ならば次に続く台詞は・・・
サッズ:ふざけんなあ!死んで終わりにしようってか!
    死にゃあ許されるとでも思ってんのかあ!
ヴァニラ:それなら・・・それならどうすれば!
     生きても死んでもダメなら、私はどうすれば!
サッズ:人に聞くんじゃねえ!てめえで考えろ!

だけど・・・わからない。2人とも。
サッズの戦う理由、それはドッジを守ること。
だがドッジは目の前でクリスタルになった。
もう終わった・・・戦うどころか、生きる理由すらない。

そこに現れるは、召喚獣ブリュンヒルデ。
楽にしてやる、ってか?
サッズを守ろうとするヴァニラを見て、戦おうと決める。

3度目の召喚獣バトルだ。
氷弱点を見抜いたのでエンブリザを使って、さらにヘイストもかける。
エンハンサーは自分でコマンドしないと使いにくいが、使いこなせば結構いけそうだ。
ゲージをためるには、アタッカーで攻撃+エリアブラストがいい。
大きい相手なのでたくさんHITする。
今回は1発勝利した。
サッズはブリュンヒルデを従える。
ドライビングモードは大きな四輪車だ。

再び銃を向けるが。
サッズ:ガキの仇でもよ・・・ガキは撃てねえよ
ヴァニラ今日何回泣いてる・・・まあしょうがないか。
と思ってたら、サッズが自分に銃を当てている・・・!?
まさか自殺!!?

魔王城から、PSICOM兵が棺桶を運んできた。中にはサッズ。
ヴァニラは白い服を着て、ついてきている。
これからどうなるんだ、こっちは・・・?

短いながら名場面だった8章は終わり。

PLAY 15:16


Sep.08

飛空挺リンドブルムに乗り込んだ一行。
ニュースを見ると、ノーチラスで捕まえたサッズ&ヴァニラを公開処刑するとの報道が。
これは一行をおびき寄せようとしているのか?
だが、仲間を助けるためなら行くしかない。

リンドブルムを聖府所属だとカモフラージュして、
パラメキアへの潜入に成功。
あとはバトルの連続!
かなりの回数戦うことに。

メンバーは、ライトニング、ホープ、ファング。
まだスノウは本調子ではないってことか?
3人で通常戦からこなすのは久々だが、
オプティマ枠が6つしかないことに変わりはない。
ここにきて不足を感じた。この6つという枠の数に。

まず攻撃の基本、ラッシュアサルト(BLA+BLA+ATK)は絶対外せない。
次に、回復しながら攻撃のために勇戦の凱歌(BLA+HLR+ATK)、
防御のために勝利への決意(ATK+HLR+DEF)も欲しい。
攻撃を重視するなら、もう1つ入れたいのがフューリアス(ATK+BLA+ATK)。
あとはサポート用としていくつか入れたいのだが、枠が2つしかないので
サポートに専念したい場合と、サポートと攻撃を並行したい場合とで使い分けができない。
誰かが攻撃していないと、敵のチェーンゲージが維持できないという問題もある。
ここで迷ったが、最終的には
不屈の戦士(HLR+ENH+ATK)、狩人への祝福(HLR+ATK+JAM)を入れるという形に落ち着いた。
このメンバーなら今後もこうなるだろうか。

ここまで来ると、弱めのザコでもHPは1万~2万。
強めだと10万オーバーもいる。
負け3回追加だ。これで12回。

要注意は2種類。まずは機甲兵マトローゼ。
単体だとザコだが、数が多いほどトルネードキックの威力が上がる。
5体以上なら余裕で4桁行くくらいだ。しかもほぼ同時に仕掛けてくる。
ディフェンダーでも集中攻撃されたらアウト。
5体で現れたら、ラッシュアサルトで速攻するしかない。
後半で7体同時に出現するポイントもあるが、そこは避けるのが無難。
勝てる方法が思い浮かばない。

もう1種は、機甲兵ヴィーキング。
7~8章で現れたイェーガーに似ている。
HPは実に14万!
攻撃はさほど激しくないが、このHPのせいで倒すのが難しい。
スロウをかけたらラッシュアサルトで一気にブレイクを狙う。いつもの戦術だが。
加えて、敵が単独ならブレイク時はフューリアスにする。
アタッカー2人の方がダメージを与えやすいからだ。
ただし、フューリアスに限らずアタッカーが複数いると別の敵を狙おうとするため
敵が1体だけの時にしか使えない。
さらに、7章でもやった手だが
2人でスマッシュアッパーは非常に強力な行動封じとなる。
今回はインパクトブレイクも追加。ブレイク終了の瞬間に攻撃を当てれば大ダメージ。
現時点でも1万オーバーを狙える。
ヴィーキング3体はボス戦だと思ってもいいくらい。実に5分かかった。

一方、サッズ&ヴァニラも脱出に向けて動き出す。
前向きに逃げ出すとしよう。
今回はサッズがリーダーとなる。
この2人で戦うのも慣れたもの。基本的にはいつもと同じでいい。
ただし、ブリュンヒルデに勝利したことで
サッズのATBゲージが4本に増えている。
エンハンサーのコマンドは全てATBコストが2なので、
この増加は非常にありがたい。
これを利用し、かけたい強化魔法を2つずつ選んでかけていく。
2人ともにかけたいものならリピートを使うと便利。
自操作エンハンサーの強さを実感できた。

しばらく進むと、カラヴィンカとの2連戦。
HPはそれぞれ10万くらい。
1戦目はすぐブレイクして倒せる。ザコすぎる。

2戦目は少し強い。
ライブラした後少し戦うと、情報がわかってくる。
ホープにプロテス+バサンダを使ってもらい、防御を整えておく。
さらにファングはスロウとカーズを使う。
あとは1戦目同様にブレイク狙って倒すだけだ。

2戦目の直前に、サッズ&ヴァニラが自力で脱出し合流。
ついに6人揃った。
ファング:心配かけやがって、死ぬほど説教してやる
この時サッズは複雑な表情だった。8章でのことがあったからか。

グラン=パルスの流儀で飛行機械を操り、さらに先に進む!
6人が揃うのは初めてのこと。
今さらだがバトルメンバーの枠は3人。
リーダーはライトニングで固定だが、残り2人は自由に選べるようになった。
とりあえず、今はホープとファングのまま行く。
ここから先は敵の数が多いのだが。


ブリッジに到着。
ファルシが支配する聖府の欺瞞を暴くため、ここまで来た。
ナバートが戦おうとするが、ダイスリーがそれを止める。
自ら戦うらしい。
しかし聖府側を一掃しているではないか!
スノウ:てめえ!人間をなんだと思ってやがる!?
ダイスリー:道具以外のなんだというのだ?
まさか・・・この代表は人間ではないのか?
ルシかと思ったが、違う。ファルシだ!
その正体は、ファルシ=バルトアンデルス。
人間を導く神・・・だと・・・?
バルトアンデルス:大いなる導きを拒否する、浅はかさを思い知れ
それにしても見た目がすごい。大きな顔の横に、小さな顔が4つも並んでいる。

BGM気合い入りすぎと思いつつ、バトルに突入。
実はこのバトル、23分以内に決着をつけないと強制敗北になる。
攻撃を重視して、メンバーはサッズとヴァニラ。
サッズはヘイストやブレイブ、ヴァニラはデプロテやウィークなどを使って
こちらの攻撃で与えるダメージを最大限に増やすメンバーだ。
防御面が弱いので注意が必要。
オプティマは、ラッシュアサルト、勇戦の凱歌は当然必須。フューリアスも欲しい。
あとは補助用ということになるが、逆襲の魁(ATK+ENH+JAM)、不屈の戦士(HLR+ENH+ATK)、狩人への祝福(HLR+ATK+JAM)をセットした。

戦術は、まず初手でライブラスコープ。
全体化ライブラだ。効果も大きく、パーツをつけて出てくるボスに効果的。
4つのパーツを破壊しないと本体に攻撃が通らない。
パーツはそれぞれ4属性の攻撃魔法を使い、本体の魔力昂揚でその段階を上げる。
そして、反属性は弱点だ。
今回、属性は炎氷雷水風土の6つ。風土以外はFF10と同じように反属性になっている。
不屈の戦士で味方を強化しつつ攻撃だ。もちろん1つずつ壊す。
こういう時にエン系の強化が効果的。
2度目の魔力昂揚が来る前に、パーツを3つ以上破壊しておきたい。
ガ系魔法を連打されたら行動するのも難しくなる。
たまに本体のエンチャントやエンハンスで有利なステータスがかかるので、その時はデスペルを。

本体だけになったら、勇戦の凱歌を基本にして戦う。
ルインガで攻撃しつつ打ち上げてくるので、回復の手も抜けない。
要注意の攻撃は2つ。まずはタナトスの嘲笑。
直線上に7HITの攻撃だ。HPを十分残しておく。
もう1つはデストルドー。
30秒間チャージして、強力な攻撃を仕掛けてくる。
チャージ中にダメージを与えまくれば、攻撃の威力が下がるので
フューリアスにして少しでも削っていく。
2段階下げれば十分耐えられる。プロテスやシェルがなくても。
ただ、このデストルドーを使うとチェーンゲージがもとに戻るので
ブレイクできたのは1回だけだった。
デストルドーのチャージ中もラッシュアサルトでよかったかもしれない。

結果、11分かけて1発勝利!
ちなみにHPは、本体が46万、パーツがそれぞれ5万。

ダイスリーに戻った。
一行の使命はコクーンの破壊・・・?
言ってる人物だけにあやしくはあるが。
正確には、ファルシ=エデンの力の源・・・オーファンを破壊すること。
だが、一行にコクーン破壊はあり得ない。
で、セラの使命は一行を集めることか?
こっちは十分あり得るが。

ダイスリーを追って、飛空挺に乗り込む。
するとロッシュが攻撃を仕掛けてくる!
逃げ込んだ先にある建物は・・・?

PLAY 19:21


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